市役所と住宅改修は切っても切れない関係です。


では市役所とうまく付き合うにはどうすればいいでしょうか?


答えは余計なことは極力言わない書かないです。



理由書などをまじめに書いてしまうケアマネさんは苦労されるそうです。



例えば、住宅改修で認められにくい工事があるなぁと思ったときは、ただでその工事をやってあげて、その工事の費用分を適用工事にのっけておけば万事OKです。

一口に営業といっても、数々の営業の形態があります。


やはり難しいのは、カタログと話術だけを頼りに全くの0から仕事を取ってくることだと思います。


これができる人は、基本的になんでも売れるし、仕事が無いという状態にならないですね。


飛び込み営業や電話でのアポ取りなどはこれになるかと思います。




それとは逆に会社に用意されたお客を相手に、さまざまな案件をくみ上げていくのも営業の仕事です。


この場合、全くの0からではないので、外回りの営業事務という方が正しいのかもしれません。


特に決まった単価や、内容が決まっている場合はよりいっそう事務的な要素が強くなるようです。


介護ショップの営業マンなどはこういった人が多くいます。









一般的にトイレを和式から洋式に変更するのにかかる費用は30万円前後です。

高くしようと思えば、かなり高くできますが、一般的にこれぐらいが受注しやすそうです。
エルメスやグッチのバッグを買うことは誰でも贅沢とわかります。

ユニクロなら、最低必要源の衣服という感じでしょうか




エルメスのバッグなら100万円ほどですが、家屋の贅沢リフォームはそんなどころではありません。

本当の贅沢な品をリフォームに持ってくると、お風呂の改築だけで400万円ほどまで行きます。





それらとは逆に必要なリフォームというのもあります。

先ほど挙げました雨漏りや、住宅改修の介護リフォームなどがそれに当たるかと思います。


ごまかしながら使っていくということを、してはいけない分野です。




まだ着られる服を、流行を外れたから買いなおすというのは、たとえユニクロやイオンだとしても贅沢かと思います。





雨漏りや介護リフォームをしないで過ごすということは、穴が開いてる服を着ますか?というのと似てる感じです。




介護リフォームも昔と違って、かっこいい商品が多数出てきました。

助成金もでるのですから、我慢せずリフォームされることをお勧めいたします。







介護保険での住宅改修では助成金がでるだけでなく、非常に堅固に値段が守られています。

これは、やはり需要と供給の関係かと思っております。


工事をしてほしいお客さんは多い、しかし助成金申請や行き届いたプラン造りをできる業者が少ない。

その結果、高い値段でもまかり通る業界ができました。

おそらくこれからも維持されるであろう料金をすこしだけ紹介します。


浴室のタイルへの手摺の取り付け費

材料代別の施工費のみで5500円

つまり3本付ければ16500円です。


大工さんなら分かるでしょうが、3本付けるのにかかる時間はおそらく20分ほどです。

しかも、この施工費と別に材料代の利益が1本あたり2000円ほど乗ってきます。


つまり、およそ30分ほどの工事で日当が稼げるということです。


大げさに言っているわけではありません。



本当を言うと、この相場よりも少し安い値段帯が狙いめなわけですが・・・・・。



まあ、とにかくおいしい商売なわけです。  



工事は簡単。

では何故他の工務店が手を出さないのでしょうか?
もしくは、手を出したがやめて行ってしまったのでしょうか?



あなたが安心して儲けを出し続けられる秘密があります。
その秘密が住宅改修ネットワークのノウハウというわけです。


いかがですか、お安くなっておりますよ。