介護保険での住宅改修では助成金がでるだけでなく、非常に堅固に値段が守られています。

これは、やはり需要と供給の関係かと思っております。


工事をしてほしいお客さんは多い、しかし助成金申請や行き届いたプラン造りをできる業者が少ない。

その結果、高い値段でもまかり通る業界ができました。

おそらくこれからも維持されるであろう料金をすこしだけ紹介します。


浴室のタイルへの手摺の取り付け費

材料代別の施工費のみで5500円

つまり3本付ければ16500円です。


大工さんなら分かるでしょうが、3本付けるのにかかる時間はおそらく20分ほどです。

しかも、この施工費と別に材料代の利益が1本あたり2000円ほど乗ってきます。


つまり、およそ30分ほどの工事で日当が稼げるということです。


大げさに言っているわけではありません。



本当を言うと、この相場よりも少し安い値段帯が狙いめなわけですが・・・・・。



まあ、とにかくおいしい商売なわけです。  



工事は簡単。

では何故他の工務店が手を出さないのでしょうか?
もしくは、手を出したがやめて行ってしまったのでしょうか?



あなたが安心して儲けを出し続けられる秘密があります。
その秘密が住宅改修ネットワークのノウハウというわけです。


いかがですか、お安くなっておりますよ。